Studio 水と光は、私(高田 亜紀子)がひとりで運営する、ちいさなプロジェクトです。執筆、編集、デザイン、制作まで、一貫して手がけています。コンセプトは「あたらしいビジョンをかたちにして、みんなと分かちあうこと」。本やイベントをはじめ、最近では映像やWebデザインにも挑戦しながら、アイデアをかたちにし、必要な人へとどけています。

Edit & Write – 言葉でおもいをつなぐ

書籍編集者として、作り手のおもいが伝わる言葉や文章を追求してきました。その姿勢はいつも変わりません。シンプルでわかりやすく、作り手と受け手があたたかな関係を築けるよう、言葉に向きあい続けます。

Make – 手でつくるように

紙媒体の制作に加え、IllustratorやPhotoshopを使ったデザイン、HTMLやCSSでのWebサイト制作、生成AIを活用した画像作成、Premiere Proでの動画編集など、さまざまなツールを学び、実践しています。どんな道具を使うときも、手でつくるように心をこめて、かたちにしています。

Guide – 学びとであいの案内役

市民講座や環境授業などの司会や講師として、さまざまな場面であらたな学びと発見の場をつくっています。最近では、Zoomを活用したオンライン相談を通じて、高校3年生の大学受験支援に取り組んでいます。リモートでのコミュニケーションスキルを磨きつつ、リアルな高校生の声に触れることで、あたらしい視点を得ています。

PR – おもいを必要な人へとどける

書籍やプロジェクトのPRにくわえ、SNSを活用したネット広告やローカルSEOにも取り組みはじめました。生成AIを活用した画像制作や言葉えらびを通じて、あたらしい可能性を模索しています。現在は、これらの技術を試しながら、編集者としての視点をいかし、必要な人にひびく言葉とデザインを組み合わせる方法を探求しています。

Challenge – やってみたいをかたちにする

沖縄に移住してからは、調理師免許の取得や地域での活動など、あたらしい挑戦を重ねてきました。これまで携わってきた本の編集を土台に、紙媒体にとどまらず、Web制作・動画編集・Webマーケティングへと表現の幅を広げています。最近では、カウンセリングやコーチングにも関心を持ち、人と向き合う技術を学び始めました。学びながら実践する日々を通して、世界とつながる新しいかたちを探っています。